最近ヴァイオリンを弾き始めました。
というのも。。。 同じ事務所に長島伸子さんという声楽の先生が所属されたこともあり、先月ぐらいから月に2〜3度、長島先生が指導していらっしゃるコーラスの会に、同じく所属の夏希ちゃんと参加させて頂いています。 その会で、次のコンサートに歌う課題曲の序曲の部分を 「今度は楽器の演奏でも、参加されたい方は、皆さんで弾いてみましょう」という事になりまして。。。 実は我が社のマネージャーさんも、子供の頃、ヴァイオリンの経験者と聞き、これは強い見方がいるということで、フェザードの中で数人のヴァイオリン隊ができました。
最初は『世の中で一番難しい楽器』というような事を聞いたことがあったので、大人になってから、いきなり始めても。。。とか、 そんな、今年のコンサートまでに歌曲を弾けるようになるなんて無理でしょう。。。 と躊躇いはありましたが、「大丈夫、なんとかなるっ!」とのマネージャーさんの一言で、その気になってしまいまして、無謀にも挑戦することとなりました。 以前趣味でカントリーの歌などを歌っていた頃、バンドのメンバーに「フィドル(ヴァイオリン)も弾けたらカッコいいじゃん!」と勧められ、ケースごとお借りしたものの、調弦の仕方もまともに分からないまま、忙しさにかまけて殆どケースから出さずにお返しした事があり、また同じ事になるかも。。。と一抹の不安もあったのですが、新たにクラシックの楽器を習うというのも、なかなか無いチャンスですものね。。。
心強いことに、今回は身近に一緒に始める仲間と、良い先生がいます。 なかなか練習する時間は取れないのですが、時々は仕事が終わって、スタジオが空いてる時に、 最初の調弦の仕方から、構えや音の出し方などを教えて頂いて、練習することも。。。
ドレミの音の出し方がわかると、教則本の最初に載ってるキラキラ星から知ってる曲まで、なんでも音を出してみるのが楽しくて仕方ありません。 5分でも10分でも空き時間を見つけてはヴァイオリンに触れていたいと想うようになりました。 とはいえ、生音がとても響く楽器なので、さすがに夜中に帰宅してから弾くわけにはいかないのですが。。。
「今が目に見えて上達の分かる時期だから、練習するのが楽しいでしょ?」と人に言われて、 確かにそうだな〜と、ふと、中学生の頃夢中になって弾いていたギターの事を思い出しました。 学生時代は朝、ギターケースを持って登校しては、休み時間や放課後、部活の合間、帰宅してからも食事や寝る時間も忘れて弾いていました。 ギターを抱えベッドに座ったままの姿勢で寝てしまった事も何度かありました。 その頃は次から次へと新しい曲を弾けてゆくのが楽しくて、自分が少しでも上手くなるのが嬉しくて、ギターを持ち歩くのが、重いとも面倒とも感じず、音を出せなくても、触れているのが好きでした。 周りにはさぞ迷惑だったろうと想いますが。。。 (そんなギターも、今では恥ずかしいほどまともに弾けません。。。)
でも、こんな感覚が仕事でもあったかな〜。。。 もうすでに職業として臨むようになってから、○○ねん。。。 大きく目に見えての上達というのは分からないものの、練習をしていなければ、確実に下手になってゆくのはわかります。 幸い今は、自分の声を客観的に聞ける環境と、厳しい意見を言ってくれる人間が周りにいてくれるという事を大切にして、今は目に見えないけど、1年後、10年後、あの日よりは成長してる自分が見えたら良いなと想うようになりました。
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